春まだ寒い4月中ころに種が蒔かれる紅花は、寒暖の差が激しいここ村山盆地で育ちます。

そして半夏生(7月2日)のころ、他の花に先がけて一輪だけが花をつけ、やがて、すべての花が黄色に色づきます。目の覚めるような黄色い花が日を追って赤く色づくころ、花摘みが行われ、紅餅が作られます。この紅餅から染料や口紅などが作られます。

7月初めからのべに花まつりでは、紅染衣装の展示(紅花資料館)、紅花路を駆け抜けるマラソン大会、切り花などのプレゼント(山形空港とさくらんぼ東根駅)、各家庭で育てた紅花の出来栄えを競い合う切り花展、俳人芭蕉になりきっての俳句大会などが行われます。 ”まゆはきを悌にしてべにのはな”あなたも俳人芭蕉になってはどうですか。

河北べに花まつりのみどころ

◆河北べに花マラソン大会

紅花路を駆け抜けるマラソン大会。

◆紅染衣裳特別展(日本遺産「山寺が支えた紅花文化」・構成文化財)

紅花は上方に運ばれたのちに西陣織などの染料となりました。上方との交易によってもたらされた紅花染め衣装が当地には数多く残っています。

◆最上紅花切花展

各家庭で育てた紅花の出来栄えを競い合う切り花展。

◆豪農・安部権内家一般公開(日本遺産「山寺が支えた紅花文化」・構成文化財)

県内有数の豪農として栄え、江戸時代に建てられた豪華な屋敷の内部を公開する。

今年の河北べに花まつり

第39回河北べに花まつり(2019)

 

 

 

 

 

 

 

 

今までの河北べに花まつり

第38回河北べに花まつり(2018)