【資料館】河北町の名所・旧跡

溝延城址

溝延城址

 溝延城は、大江家寒河江城の支城として一三五〇年代ころから築城され、一五八〇年代には廃城になった城で、南北朝時代から戦国時代の末期まで二三〇から四〇年の間存在しました。この間に現在の溝延地域が、ほとんど三重の堀で囲まれるという大きな平城(ひらじろ)として整備されてきました。


 現在、溝延城址公園のある所が本丸で、東西一四五、南北一六〇メートルくらいあり、公園は本丸の西端のほぼ真中にあります。

 今一区と二区の一部に当る本丸は、江戸時代には各組の郷蔵があった所で、明治に入って役場や小学校が建てられた公共性の強い場所でした。

 明治の洋風建築であった旧役場を解体したあとに、昭和六十三年三月城址公園が作られました。ついでの折に是非城址公園に立寄ってみてください。有名ではないかも知れませんが、桜の名所でもあります。

 公園の模型は、三の丸の復元は十分でありませんが、出来るだけ忠実に旧溝延城を復元したものです。道路・地名・土塁跡の分布・寺社の配置などに、今なお土地に刻まれた旧溝延城の姿を思い画いてください。

登録日:2010/03/05 金曜日 最終更新日:2010/11/16



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